君となら、どんなステージでも

君となら、どんなステージでも

第1章:孤独とログイン  その日も、私は誰とも話さずに講義を終えた。  春なのに、風は冷たくて、大学の構内には新入生らしい華やかな声が響いていた。だけど、私はその輪の中にはいない。通い慣れたベンチの端に腰掛け、リュックか … 続きを読む